1dayワークショップ「業務レベルのソースコード体験会」の紹介


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こんにちは! Engineer Lab部の五味です。
この記事は、2024年卒/2025年卒の学生・就活生を対象に、昨年12月から今年5月にかけて計3回開催した1dayワークショップ「業務レベルのソースコード体験会」の紹介です。

オンラインで行われるコーディング・講義・弊社エンジニアによるコードレビュー・グループディスカッションといったセッションを通して「業務レベルのチーム開発で通じるコード」とは具体的にどういうコードなのかを1日で学ぶことができるイベントです。

この記事は誰向け?

弊社に興味を持っていただいている学生・就活生の方はもちろんのこと、

  • プロのエンジニアに自分の書いたコードをレビューしてもらいたい方
  • 「チーム開発で通じるコード」とは何かを学び、就職活動に役立てたい方
  • エンジニアの仕事の仕方やキャリアプランについて知りたい方

にはゼヒご参加いただきたいイベントですので、この記事を読んで興味を持っていただけますと幸いです!

実際のイベント内容の紹介

コーディング

まずは用意されたお題に対して約1時間コーディングを行います。第3回までのお題は「ECショップのポイント計算プログラム」でした。

「購入金額100円につき1ポイント」「毎月3がつく日は基本ポイントが1.3倍」などの条件(プログラム仕様)が与えられるのでそれらを満たすよう実装し、GitHub のプルリクエストとして提出します。

提出されたコードは弊社のエンジニアが即日レビューをし、ワークショップ後半の「コードレビュー・フィードバック」の時間にレビュー結果を返します。

講義

コーディング後、お昼休みを挟んで弊社が考える「チーム開発で通じるコード」とは何かを講義形式でお伝えします。

プログラムは金のなる木? それとも……
一見、右のほうが読みやすいコードに見えるが……?

企業にとってプログラムとは何なのか、読みやすいコードとはどんなコードなのか。

プロのエンジニアとして活躍していくためには「ただ動くだけ」のプログラムを作るのではなく、保守性拡張性、チーム開発するにあたり重要となる可読性といった観点でも優れたコードが書けるようになる必要があります。

では、そのためにエンジニアは何をしなければならないのでしょうか?
そのヒントとなる具体的なテクニックを講義でお伝えします。

参加者から必ずと言っていいほど「大変参考になった」「とても印象に残った」という感想があがる大好評のコーナーです!

コードレビュー・フィードバック

参加者が書いたコードを弊社の現役エンジニアがレビューし、コメントを返します。以下に一例を挙げます。

docstring の必要性の解説や具体例

引数のデフォルト値についての観点の指摘

このように修正すべき箇所やコーディングの際に持つべき観点を具体例を示しながら指摘します。「なぜ修正しなければならないのか?」の理由も記載しますので、単なるコードの書き方だけでなくシステム設計の視点からベターな選択をするための知見も得られるかと思います。

レビュー内容に対して質問を返すこともできますので、レビューを担当したエンジニアと積極的にコミュニケーションを取る参加者もいました。

趣味や学業でのコーディングではなかなかコードレビューを受ける機会は無いため「貴重な経験ができた」という感想をいただくことが多く、中には「(自分のコードが)褒められて嬉しかった」と自信やモチベーションの向上につながったという声もありました!

グループディスカッション

ワークショップで得た知識・気付きについてディスカッションします。ディスカッションでは Miro というホワイトボードツールを使用します。

Miro を活用してディスカッションと発表を行います!

他の参加者のコーディングへの考え方・意識を知ることは、チーム開発が基本となる職業エンジニアを目指す上でとても重要です(なぜ昔からペアプログラミングやモブプログラミングが効果的なプラクティスとして重宝されているかを考えてみてください)。

ディスカッション後にグループごとの発表の時間があり、ワークショップ全体を通して参加者が得た知見の共有と弊社エンジニアから参加者へのフィードバックを行います。

実際の発表では講義やレビューで触れた範囲外まで考察した意見を述べる高レベルなグループもありました! それに対して弊社エンジニアからも質問が飛ぶなど、自由闊達な雰囲気のセッションとなりました。

懇親会

こちらは任意参加となるのですが、ワークショップ終了後にはオンラインイベントツール MetaLife を使った懇親会も開催しています。他の参加者との交流はもちろん、弊社のエンジニア達と気軽にお話しできます。実際の開発プロジェクトの裏話など貴重な話も聞けるかも!?

MetaLife での懇親会のイメージ

(参考)タイムスケジュール

ワークショップ全体のタイムスケジュールの例を貼っておきます。
※タイムスケジュールは開催ごとに変更される可能性があります

まとめ

以上、1dayワークショップ「業務レベルのソースコード体験会」の紹介でした。

上記のような内容でこれまで3回開催しましたが、KADOKAWA Connected では今後も学生・就活生を対象にしたTechイベントを開催する予定です。2025年卒の方向けにはプレエントリーフォーム(↓)がありますので、弊社のイベントに興味を持った方はぜひ登録してください。

2025年卒向けプレエントリーフォーム

kadokawa-connected.snar.jp